ごはん

業務スーパーの北京ダックはまずい?実際に食べてみました。

こんにちは、そらです。

週に何度も通う業務スーパーで、驚きの商品を見つけました!

それがこちら。

なんと北京ダックです。

私がよくお店では初めて見つけました。

お値段は驚きの1,180円!!(税抜き価格)

北京ダックの皮もちゃんと売っていました。お値段178円(税抜き価格)

買い物した日が土曜日だったこともあり、「今晩のごちそうにしよう!」と思い購入しました。

個人ブログならではの正直な感想を申し上げると、

そら

皮はおいしかった!でも身は食べるのに苦労しました…

この記事では、作り方から感想まで、詳しくレビューしていきます。

業務スーパー北京ダックについて

原材料は、以下のとおり。

  • 骨付き合鴨肉
  • 食塩
  • 香辛料
  • 砂糖

原材料はいたってシンプルです。

内容量は1000グラムと記載されていましたが、実際に計ってみると、

今回の場合は1269グラムありました。

原産国は中国です。

業務スーパーの北京ダックの作り方

加熱する

パッケージに記載があるとおりに作っていきます。

冷凍商品なので、事前に冷蔵庫で解凍。

調理する直前に冷蔵庫から出し、1時間ほど自然解凍しました。

オーブンを180℃に予熱します。

加熱時間が60分以上必要とのこと。

私は30分加熱した後、肉をひっくり返してもう30分加熱しました。

焼き上がりはこんな感じです。

見た目はとても美味しそう。この時点でスパイスのような良い香りもしました。

切る

北京ダックを切るのは初めてだったため、いくつかYoutubeを観ました。

見よう見まねでまずは皮を切りました。

それから身を分けました。

途中、手がすべって包丁で指を切ってしまいました( ;∀;)

怖くなったので、途中から手で分けました。

北京ダックの皮の調理

肉と並行して、北京ダックの皮の調理をしていきます。

皮は蒸し器でも電子レンジでも調理できるとのこと。

蒸し器で調理した方がもっちりとして美味しいとパッケージに書かれていたので、ホットクックを使って調理しました。

蒸し板をセットして、その上にクッキングシートを敷き、冷凍のまま北京ダックの皮を乗せます。

適量の水を入れて、「手動」→「蒸す」で12分。

出来上がったら冷めないうちに1枚ずつはがしていきます。

買うときに枚数はわからなかったのですが、20入っていました!

(内容量200グラムと記載あるのみでした。)

皮は破れることなく、はがしやすかったです。

業務スーパーの北京ダックを実際に食べてみました

素人ながらなんとか完成。いざ実食!

具材にはきゅうりと白髪ネギを用意しました。

皮に北京ダックときゅうり、白髪ネギを入れて巻いて食べます。

おいしい!

白髪ネギがアクセントになっていて、用意してよかったと思いました!

そして、おいしい皮を食べ終わり、身の方へ。

そら

ん?かたい?変な味がする気がする…

実は、切るときに皮をはいだ時に「色が黒いな」と感じたのです。

↓黒いと感じた時の写真です。

我が家ではクリスマスに丸鶏を焼いているのですが、その丸鶏とは明らかに身の色やツヤが違っていたので、正直食べる前から気にはなっていました。

普段はなんでもおいしいと言って食べる夫も、

このニオイ、ダメかも。。。

とギブアップ。

こどもたちに食べさせたくなくて大人が頑張りましたが、半分ほど残してしまいました。

(フードロスがない我が家では珍しいことです。)

北京ダックのほかに、こどもたちの大好きなカニ玉を作っておいて心からよかったと思いました(笑)

あくまで個人の感想ですが、

というのがリアルな感想です。

ただ皮を合わせても1,500円ほどでお家で北京ダックが楽しめるのは、すごいことではないでしょうか?

火の通し方を変えたり、味濃いめのタレがあればもっと食べやすくなるかもしれないなぁと思いました。

あとは、北京ダックを食べたことのない私の期待値が高すぎたせいもあると思います。

皮はモチモチしておいしかったので、今度は鶏モモ肉で北京ダック風なのを作って巻いて食べるのもアリかと思っています^^

そら

業務スーパー、わくわくをありがとう!

この記事が業務スーパーの北京ダックが気になっている方の参考になれば幸いです。

調理の際はくれぐれもケガをしないようにお気をつけください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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