こんにちは、そらです。
今回の記事は、6月に行った子連れ車中泊旅行の熊本県後編になります。
夕食や温泉や道の駅での宿泊、2日目の観光模様をお届けしていますので、ぜひ最後までお読みいただけるとありがたいです。
それではどうぞ。
火の山温泉どんどこ湯
温泉と夕食は、どんどこ湯でお世話になりました。
火の山温泉どんどこ湯は西日本最大級の規模を誇る天然温泉と言われていて、浴場面積は約1,000坪!
館内には温泉はもちろん、レストランがありお食事も楽しめました。
火の山温泉どんどこ湯公式サイトはこちらから。
温泉と食事がセットになっているチケット、入浴付きお食事券がお得だったので購入しました。
熊本県の美味しいものの一つと言えば牛肉です^^
大人は焼肉定食
子どもはお子様焼肉を注文しました。
熊本と言えば!の馬刺しも単品注文できました。
馬刺とっても美味しかったです。食べられて嬉しかった(;_;)☆
テーブルで焼きながら食べられるシステムだったので、とっても美味しかったです^^
定食には定番のサラダバーのほかに熊本名物の高菜ご飯がついていて、おかわり自由。
熊本県の美味しいものを満喫できました^^
食事の後は温泉へ。
本当にとっても広い温泉でした!
ぬる湯・ふつう湯・あつ湯と分かれていたので、子連れでも入りやすかったです。
公式サイトの写真を見ていただけたら伝わると思うのですが、重厚感ある雰囲気でした。
今までにない温泉で貴重な機会だったと思います^^
夫と息子たちが長風呂なので、いつものとおり女子チームが先に上がり2階にある休憩スペースで待ちました。
2階の休憩スペースも広くて自動販売機などもあり、ゆったりとくつろげました。
道の駅阿蘇
この日の仮眠は、道の駅 阿蘇でとらせていただきました。
夜10時過ぎに到着した時には、施設近くの駐車場はすでに満車に近い状態でした。
車中泊している車が多くて驚きました。
道の駅 阿蘇では、快適に過ごすことができました。
一番の理由は、トイレがとても綺麗だったからです。
車中泊組が多いのも納得。
トイレは新しくて、メイクできるコーナーや子ども用トイレがありました。
また、ある個室ではおむつ交換台・おむつ用のダストボックス・着替え用の踏み台が設置されていました。
※トイレに人がいないことを確認したうえで撮影しました。
設備が充実しすぎていて感動しました。
極めつけに、トイレ前の自動販売機にはおむつやおしりふきが販売されていて、もしもの時でも安心。
道の駅 阿蘇は子連れに優しい道の駅だと感じました。またぜひ行きたいです。
朝になると、特産品などを販売しているお店が開店しました。
朝ごはんに名物の馬肉まんをいただきました(*^^*)
中身ぎっしりで美味しかったです。
お店の奥に、ONE PIECE像のミニチュアフィギュアが飾られていました!しかも全種類です!
フィギュアが全部揃っているものを見れるのは貴重な機会だと思うので、道の駅 阿蘇に行った際はぜひご覧ください。
ウソップ像
道の駅 阿蘇のすぐ隣にあるJR阿蘇駅前にウソップ像がありました。
道の駅 阿蘇から徒歩で行けます。
かっこいいですね^^思っていたよりもウソップが大きくて驚きました(笑)
設置された由来は以下のとおり。
住民の誇りである阿蘇の大草原が大きくいたんだ阿蘇市には、「狙撃手」のウソップが駆け付けます。緑(自然)の力を操る道具で、草原の再生を手助けし、住民の誇りと笑顔を取り戻します。
ウソップ像 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト もっと、もーっと!くまもっと。 (kumamoto.guide)
誇りと笑顔。まさに海の戦士・ウソップにぴったりな言葉です。
ONE PIECE好きの私、フランキーに続きウソップにも会えて嬉しかったです。
熊本県は近くなので遊びに行きやすい距離。
いつか麦わらの一味を制覇したい、という新たな楽しみができました^^
鍋ヶ滝公園
道の駅 阿蘇を出発し、続いての目的地は鍋ヶ滝公園!
鍋ヶ滝への入場は事前予約制となっています。時間帯ごとに予約するシステムで、我が家は前日にネット予約しました。
駐車場はほぼ満車でした。観光客がとても多い場所でした。
入口では小国町のゆるキャラ『おぐたん』がお出迎えしてくれました。
鍋ヶ滝公園の駐車場から鍋ヶ滝までは徒歩5分ほどかかりました。
鍋ヶ滝までの道は、階段や急こう配がありました。
スロープはなかったので、車いすやベビーカーは通行できないようです。
足元が滑りやすい所もあったので、歩く時は注意が必要です。
前編の菊池渓谷に行った時も思ったのですが、自然とバリアフリーとの両立は難しいな…と感じました。
子連れでも身体に障害がある人も、みんなが行きたいところに行けて、旅行や観光を楽しめる世の中になればいいのにな。
そして、こちらが鍋ヶ滝です!
滝の裏側にも行けました。
美しい水のカーテン、大迫力でした!
後日、小学3年生の長男が『理科の教科書に載ってたよ~』と教えてくれました。
裏表紙に鍋ヶ滝が載っていて、なんだか嬉しい気持ちになりました。
杖立温泉
最後の行先は杖立温泉です。
温泉に入るのではなく、蒸し場で昼食をとることが目的です!
杖立温泉には、材料を持ち込んで蒸し調理できる場所があるのです^^
持ち込まなくても、現地でコインロッカー式で材料が販売されていました。
売り切れの食材もあったので、たくさん食べる我が家は購入して行って正解でした。
食材は道の駅 阿蘇の直売所や途中のスーパーで購入しました。
ちなみに蒸し器の使用料は無料です。ありがたいです。
蒸し場に到着して、
こんな風にセットして、
蒸します!
食材によって蒸し時間が異なるので、時間を計りながら蒸しました。
蒸し時間が短いものから途中で取り出しました。
一番時間がかかったさつまいもでも30分くらいで蒸すことが出来ました!
蒸し器を扱うときはヤケドに注意です。蒸気が出ていてとても熱いです。
軍手があれば安心だと感じました。
杖立温泉を流れる川を眺めながらいただきました。
最高の昼食時間でした!
食後は川沿いを散策しました。
川の魚のえさが売っていたので、エサやりをしました。
子連れだとエサやりは盛り上がりますね^^
川沿いに柵はなかったので、次男と次女は手つなぎ必須でした。
散策後は足湯に浸かって疲れを癒して、自宅へ向かいました。
余談
久しぶりのおでかけ記事でした。
熊本県は美味しいものがたくさんあって、自然豊かで最高にリフレッシュできました。
行き先が近い所だと、連休じゃなくても金曜日の夜から出発して土日を利用して行けるのがいいですね。
熊本県最高!!!!
ここからは余談です。
残念なことに、夏になってから車中泊はできていません( ;∀;)
早くこの猛暑が落ち着いてほしい……!
車中泊に行きたくてたまらないです。
そんな我が家ですが、実は秋に車中泊旅行を計画しております!
過去最長の連泊になる見込みです。夏に行けなかった分、とても楽しみ。
秋の旅行が待ち遠しいです。楽しみながら計画を立てたいと思います^^
また、最近すごくキャンピングカーが気になっています。
ベッドキット付きのハイエースで家族6人車中泊旅行をしてきましたが、「もっと快適に旅がしたいな」と欲が出てきています。
キャンピングカーについてYouTube動画を観たり、ブログを読んだり、ネット検索をするのが最近の趣味となっております。
わりと本気で購入したいモードになっています。
なんと我が家の財務大臣の夫も購入欲が高まっております(笑)
読者さんの中でキャンピングカーに乗っている方いらっしゃいますか?
もしいらっしゃったらコメント欄やX(旧Twitter)でリアルなお話を聞かせていただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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