こんにちは、そらです。
先日杉乃井ホテルに関する記事をアップしました。
宿泊レポを読まれる前に、杉乃井ホテルについて知っていただけるとわかりやすくなるかと思います!
許可をいただき公式サイトのリンクを掲載しております!
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杉乃井ホテルは子連れに最高、車中泊好きの家族が惜しまず毎年行く理由。
2024/9/19
こんにちは、そらです。 先日、大分県別府市にある杉乃井ホテルへ行きました。 普段のおでかけは、車中泊やキャンプがメインの6人家族の我が家。 しかし、杉乃井ホテルへの家族旅行は毎年の恒例行事です。 車中 ...
今回の記事は、1泊2日の宿泊レポートとなります。
- スケジュール
- アクアビート
- お部屋
- お食事
上記についてまとめていますので、興味のある方は最後までお読みいただけると嬉しいです^^
また、最後に車中泊旅行に関するお知らせがあります。
それでは本編へどうぞ!
スケジュール
今回のスケジュールは以下のとおりです。
【初日】
- 正午ごろ到着。
- チェックイン後、アクアビート(夏季限定プール)で遊ぶ。
- 午後3時半 部屋に入る
- 午後6時 夕食
- 午後7時半 アクアガーデン・棚湯へ行く
- 午後9時半 部屋で過ごす
【2日目】
- 午前8時半 朝食
- 午前11時 チェックアウト
- チェックアウト後、アクアビートで遊ぶ
- 帰宅
夏季限定営業のプール「アクアビート」をメインで遊んでいます。
我が家には2歳~小学校高学年の子どもが4人いるのですが、年齢に関係なく遊びやすいのがアクアビートです。
アクアビート
初日も2日目も遊びつくしたアクアビート!
今回訪れた際には、屋外のキッズプールがリニューアルされていました。
子どもたちが大変喜んでおりました^^
メインのアクアビーチ!
こちらのプールは決められた時間ごとに波が発生するプールです。
ミステリードークと呼ばれる流れるプールもあります。
ドキドキわくわくして楽しいので、何周でも遊べます^^
楽しみにしていたウォータースライダー。
二人乗りで、長女と長男とそれぞれ一緒に滑れて楽しかったです。
スライダーは3種類あるのですが、おすすめはCのブラックスライダーです。
暗くてかつ一番長くてめちゃくちゃ楽しいです。
また、スライダーは身長が120cm以上ないと滑られないので、年長の次男は出来ませんでした( ;∀;)
来年か再来年には一緒にできたらいいなと思っています。
小学生組と夫がスライダーに行っている間は、ちびっこたちとキッズパークにあるプールで遊びました。
キッズパークなので、小さな子ども向けの浅いプールや滑り台、ジャグジーなどがあります。
近くにお手洗いがあるので、もしもの時も連れて行きやすいです^^
今回の旅行のために導入した新アイテムがこちらです!
このアイテムのおかげでプール中の写真と動画をたくさん撮ることができました^^
杉乃井ホテルには水着着用の温泉「アクアガーデン」(年中利用可)もあるので、杉乃井ホテルに行くならこれは必須アイテムかと思います!
アクアガーデンでは夜に噴水ショーと夜景を楽しむことができます!
今回成長を感じたのが、2歳の次女が浮き輪で泳いでくれたこと!
昨年はずっと抱っこだったので、今年は自分で泳いでくれて楽になったと感じました。
年長の次男も一人でどんどん泳いだり潜ったりプールを満喫していました。
手から離れた分、目を離さないように見守りが大変でしたが(^-^;
毎日一緒にいると気づきにくいですが、大きくなっているのだなぁと実感しました。
お部屋
今回驚いたのがお部屋です。
私たちは「中館」に宿泊しました。
「中館」は、他の「宙館」と「虹館」に比べるとイメージ的にはやや地味な印象。(すみません)
2年前に宿泊したときは古いお部屋だったので、特に期待していなかったのですが、
めちゃくちゃ綺麗になっていました~!
一番驚いたことが、半露天風呂付ということ!
これは小さな子どもや赤ちゃん連れだと、とっても嬉しいポイントだと思います!
我が家のちびっこたちも喜んで入っていました(笑)
内湯付きのお宿って数はそんなに多くないし、お高いじゃないですか。
それが杉乃井ホテルにはあるのです!
決してまわしものではありません(笑)
調べてわかったのですが、中館はフロアごとに趣異なる客室があるそうです。
- 6階エルミタージュフロア
- 5階グレースフロア
- 4階グッドタイムフロア
- 3階シーダフロア
- 2階シーダテラス
※半露天部風呂がついていないお部屋もあるみたいなので、予約の際は要注意です。
我が家が泊まったお部屋は、5階グレースフロアの和洋室(山側)のお部屋でした。
ベッドが2台あり、3組の敷布団を敷いていただいたので家族6人でもゆっくり眠れました。
設備が充実していて快適に過ごせました^^
ひとつ後悔したのが、羽織ものを持ってきていなかったことです。
お部屋はエアコンがとてもよく効いていて、少し寒かったです。
エアコンは全館集中管理ということで、お部屋での温度調整ができませんでした。
長女も寒がっていたので、来年は羽織ものを忘れないようにしたいと思いました。
冷えは女性の大敵ですからね。男子チームは「涼しくて最高!!」と大喜びでした(笑)
お食事
食事は、レストランシーダパレスにていただきました。
たくさんごちそういただきました♡
まずは夕食から。
普段飲まない私ですが、飲み放題でスパークリングワインがあったので1杯だけいただきました^^
小さな子どもがいる我が家のバイキングでの過ごし方は、
- 子どもたちの食事を準備する
- 子どもたち食事中に父母交代で取りに行く
という風に分担することでうまくいきました。
小学生組は自分でとれるようになったので本当に助かりました。
子どもたちは好きなものを自分で選んで食べられて本当に嬉しそうでした^^
どれも美味しかったのは大前提として、私の今回の夕食ナンバーワンはアヒージョでした!
具材が大きくてごろごろ入っていて美味しかったです(*^^*)
おかわりしました(笑)
また、食事中に荷物を預かっていただいたり、家族写真を撮っていただいたりなどスタッフの方のあたたかい接客に感動でした。
夕食後すぐに同じフロアにあるアクアガーデン・棚湯に行けるように荷物を持って行きました。
お部屋に戻らなくてよいので時短になります^^
朝食も同じようにレストランシーダパレスでいただきました。
朝食もバイキングスタイルです。
和食・洋食メニューどちらも充実していました。
私が選んだのはこんな感じ
オムレツはその場で作ってくださって出来立てほやほや。
手前のお餅もその場で作ってくださいました。
個人的にはフルーツサンド食べてる時が幸せでした!!
美味しいものが食べられるって最高ですよね。
この旅行中は少食生活はもちろんお休みしていました(笑)少食生活は今もゆる~く続けています。
食後は部屋に戻り、お片付けなど。
チェックアウトの時間になってからお部屋を出ました。
チェックアウト後は、アクアビートで遊び、帰りにお土産を買って帰りました。
良かった点
今回の旅行で良かった点と参考にしていただければと思った点が2点あります。
- 駐車は虹館横の駐車場に停める
- チェックアウト手続きは朝食後がベスト
まず駐車場について。
駐車場は、虹館の横と中館側の下の方の2ヵ所あります。
今回、虹館の横に停めたのですが、これが正解でした!
アクアビートで遊ぶにあたり持っていていたのが浮き輪。
施設内に空気入れがあるのですが、我が家はすぐに遊びたいので、膨らませた状態で用意していました。
その数、4個(笑)
虹館横の駐車場は、アクアビートの近く。
アクアビートー虹館-駐車場 と並んでいます。
遊んだ後は、すぐに車の中に浮き輪を置くことができました。
また、チェックインの時間になるまで車に荷物を置いておけることも利点だと思います。
今までは中館側の駐車場に停めて、大荷物を持って館内巡行バスで移動していたので大変でした(^-^;
空き状況にもよるかと思いますが、停められるなら虹館横の駐車場がおすすめです!
続いて2点目。
朝食時の帰りにチェックアウト手続きを済ませました。
夫がチェックインの時にスタッフの方から、朝食後にチェックアウトすると混雑しない、とおすすめされたそうです。
チェックアウト手続き後も時間になるまでお部屋でゆっくり過ごせたので、やってみてよかったと感じました。
駆け足になりましたが、今年の杉乃井ホテル家族旅行記は以上になります!
車中泊も大好きですが、ホテル泊はやはり快適ですね♡
年に1回の贅沢!また行けるようにがんばりたいです。
お知らせ
そして、最後にお知らせです。
以前別の記事で秋に車中泊に行くと書いていたのですが、ついに来月、車中泊旅行に行ってきます!
過去最長、6泊7日!
小学生組の秋休みを利用して行きます^^
そしてここからが重要。
我が家初・キャンピングカーをレンタルして車中泊旅行します!!!
ただいま旅の行程を絶賛計画中です。
行き先はお楽しみに!!
来月ブログの更新が途絶えたら、車中泊旅行に行っていると思ってください(笑)
今後も子連れ車中泊旅行のリアルな記事をお届けしたいと思っています^^
乞うご期待!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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杉乃井ホテルは公式サイトからの予約がお得です。こちらの記事の最後に公式サイトURL載せています!
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杉乃井ホテルは子連れに最高、車中泊好きの家族が惜しまず毎年行く理由。
2024/9/19
こんにちは、そらです。 先日、大分県別府市にある杉乃井ホテルへ行きました。 普段のおでかけは、車中泊やキャンプがメインの6人家族の我が家。 しかし、杉乃井ホテルへの家族旅行は毎年の恒例行事です。 車中 ...