こんにちは、そらです。
お盆休みや夏休みなどの長期休暇で、帰省や旅行に行かれる方も多いと思います。
そんな時、かさばる荷物の代表といえば、そう、おむつですよね。
おむつが足りなくなると困る…でも、かさばるのはちょっとなぁ…
とお悩みをもつ方に、おすすめのアイテムをご紹介させていただきます。
私は4児ママで、日頃から車中泊やキャンプなどで泊まることが多いです。もちろん毎回おむつ持参です!
今回ご紹介するアイテムは実際に使っているアイテムで重宝しています!
この記事が参考になれば幸いです。
100均で買える圧縮袋-ざっくり2種類あります!
紙おむつ専用の圧縮袋
ひとつめは、紙おむつ専用の圧縮袋です。(画像はDAISO公式サイトよりお借りしています)
大きさは30cm×29cm、2枚入りとなっています。お値段は税込み110円です。
こちらは、手巻きで空気を抜いて圧縮するタイプです。
1枚で約6枚の紙おむつを収納できるそうです。
この紙おむつ圧縮袋は、以下の方におすすめです。
- ちょっとしたおでかけにおむつを持って行きたい方
- 費用を安くおさえたい方
圧縮袋の必要性を確認してみたい方は手軽に買えるこのアイテムから試してみてはいかがでしょうか。
衣類用圧縮袋
ふたつめは、衣類用圧縮袋です。
100均にはさまざまな種類の衣類用圧縮袋があります。
衣類用圧縮袋の種類は、おもに2種類。
- ビニール袋タイプ
- バッグタイプ、ケースタイプ
ビニール袋タイプのものは、ほとんどのものが100円商品です。
反対にバッグタイプやケースタイプのものは、300円~500円商品のものが多いです。
旅行でかさばるおむつには衣類用圧縮袋【バッグタイプ】がおすすめ!
紙おむつを圧縮できる圧縮袋を紹介してきましたが、私がおすすめするのは、
DAISOの衣類用圧縮袋【バッグタイプ】です。
商品名は【圧縮バッグ】といいます。
こちらの商品はサイズ展開が3種類あります。値段は以下のとおり。
大きさ | 値段(税込) | |
小(S) | 20㎝×30㎝×7㎝ | 330円 |
中(M) | 25㎝×35㎝×10.5㎝ | 440円 |
大(L) | 35㎝×40㎝×15.5㎝ | 550円 |
色は黒とグレーの2色あります。
なぜ紙おむつ専用の圧縮袋ではなく、圧縮バッグがおすすめなの?
その理由は3つあります。
- おすすめ理由① 収納力がありコンパクトにまとまる
- おすすめ理由② おむつが取り出しやすい
- おすすめ理由③ 万能である
順番に解説していきます。
おすすめ理由① 収納力がありコンパクトにまとまる
冒頭にお伝えしたとおり、紙おむつ専用の圧縮袋は1つあたり6枚収納できます。
2つ使えば12枚収納できるわけですが、旅行が連泊になるとおむつが足りなくなる恐れがあります。
それに比べて圧縮バッグは、一番小さいSサイズでも子ども用おむつが20枚収納できます。
※おむつMサイズの場合
紙おむつ専用の圧縮袋を何枚も使えばいいのでは?
と思われる方もいるかもしれません。
確かに何枚も使えばおむつをたくさん持っていけるでしょう。
しかし、そうすると、圧縮袋を追加で購入しなければならず値段がかかりますよね。
また、圧縮袋がいくつもでき、それを別にまとめる必要があります。
- 紙おむつ専用の圧縮袋よりも圧縮バッグの方が収納力がある
- 圧縮バッグひとつでコンパクトにまとめることができる
以上のことから収納面において、圧縮バッグが優れていることがわかります。
おすすめ理由② おむつが取り出しやすい
紙おむつ専用の圧縮袋では、おむつを取り出すたびに手巻きで圧縮しなければならないわずらわしさがあります。
(一度取り出してそのままでOKな方は支障ありません。)
一方で圧縮バッグは、ファスナーを閉めるだけで手軽に圧縮ができます。
圧縮方法は、ファスナーをぐるりと1周しめて圧縮します。丈夫な作りでラクにしめられますよ。
ささいなことかもしれませんが、この差は使いやすさに大きな影響があると思います。
おすすめ理由③ 万能である
紙おむつ専用の圧縮袋は、文字通り紙おむつを圧縮する時にしか使えません。
また、ビニール袋タイプであることから壊れやすさも否定できません。
一方で圧縮バッグは、おむつを卒業した後も使うことができます。
衣類やタオルなど、様々なものを圧縮できるので便利です。
必要に応じて追加購入するのもありかと。
サイズ展開が3種類あり、色が2色あるので家族で使うことができるのも魅力です。
物を大切に長く使う観点からも、圧縮バッグがおすすめです。
実際に使ってみました
私は圧縮バッグの一番小さいSサイズを愛用しています。
個人の検証になりますが、この圧縮バッグではMサイズのおむつが20枚収納できました。
また、収納箇所が2ヵ所あるので、おむつの枚数を減らせばおしりふきも収納できます。
おむつ用の消臭袋も入れておくと使い勝手が良いです。
おむつとおしりふきの予備を持っていけると安心ですよね。
本来は、綺麗な衣類と使用済みの衣類を分けて入れるために作られているとのこと。優秀すぎます。
今回は一番小さい圧縮バッグで検証しましたが、大きいサイズのものを使えば、より多くのおむつが収納できますよ。
まさに、帰省や旅行にピッタリの商品だと思います。
今回の記事が今後の帰省や旅行時の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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