こんにちは、そらです。
昨夜、久しぶりに夫婦喧嘩をしました。
原因は、ずばり「お金」のこと。
結婚してもう10年以上経ちますが、お金の感覚がやっぱり合わない!
我が夫、めちゃくちゃ倹約家なのです。
一応、喧嘩自体は終わったのですが、心の中はまだモヤモヤが続いています。
終わった手前、夫への態度は通常通りにしないといけないので、気持ちの整理のためブログに書いていこうと思います。
(ネガティブな話題が苦手な方はここでUターンして、改めてきていただけたら嬉しいです。)
この記事を公開しても時間が経てば非公開にするかもしれません。あしからず。
夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、最後までお読みいただけたらありがたいです。
喧嘩の内容
喧嘩の内容について簡単にですが、まとめさせていただきます。
事の発端はAmazonでの買い物について。
私は長男の上靴を購入したかったのです。
我が家のルールとして、ネットで子どもの物や家庭で使う物を買うときは、夫のアカウントで購入しています。
なので、注文する時は毎回夫を通す必要があるのです。
今回購入を考えていた上靴は、甲高の長男が履きやすいものを私なりにリサーチして選びました。
長男のためにこの上靴を買いたいんだけど。これね……
と何でこの上靴が良いのか、上靴を買うまでの経緯を私は話したかったのです。
にもかかわらず、ろくに話も聞かないで、値段だけ見て、
上靴なのに高すぎる!今の上靴が小さいだけでしょ?前履いていた上靴と同じもの買えばいい。
とばっさり。(ちなみに値段は約2,200円です)
過去にも別件で似たようなことは何度もあって、そのたびに私が諦めていたのですが、今回は子どもの物のこと。
私、頭にきてしまって。
感情のまま、自分のスマホをテーブルに叩きつけて、「ほんっとにケチよね」と捨てセリフを吐いて対面での話し合いは終了しました。
私が怒った理由
話し合いの後は就寝時間。
我が家は男女別室で寝ています。
次女の寝かしつけに時間がかかるため、私は夫にLINEで伝えたいことをまとめて送りました。
- 上靴を選んだ理由
- 上靴を買うまでの経緯
- 話を聞かずに否定されて悲しかったこと
特に上靴を買うまでの経緯については、長男が痛みを訴えていたこと、小学校の先生からも購入を勧められたことなどを伝えました。
それに対する夫からの返事は以下のとおり。
- 話し合いの時に嫌な気持ちになった
- 上靴はやっぱり高いので、自分が買ってくる
もう、全然かみ合ってないんですよね。
このモードの夫とは話し合っても無駄だと思い、「では買ってきてください。上靴の件はもうお任せします。」と送りました。
その後、夫から慌ててLINEで「この件で揉めるのは嫌だから注文します。サイズ教えて。」と来ました。
サイズすら知らないくせに自分で買うなんて言いやがったのか。揉めるって私のせい?
など相当頭にきたので、「上靴の件はもうお任せします。この件の話は終わりです。」と送りました。
反省点
朝になってこの記事を書いていて思うことは、
- もっと冷静に話し合えばよかった
- 長男に良い靴を買うために自分が折れたらよかったのかも
以上の2点です。
私が悪かったなと思うところは、感情のままスマホを叩きつけて捨て台詞を吐いたところです。これが一番良くなかったと思っています。
これをせずに、淡々と上靴を選んだ理由と経緯と伝えられていたら状況は違っていたのかもしれません。
また、本来の目的である長男のために足に合った良い靴を買うことを達成するなら、夫の最後の提案を飲み込んだ方が良かったかな、と今は思っています。
結局、長男のことよりも私自身の気持ちを優先してしまったのです。
- 長男や学校とのやりとりをしてきたのは私なのに、なんで素直に受け入れてくれないの
- リサーチして良い上靴を見つけたのに、なんで金額だけで否定するの
- 最初に私の提案を拒否したのだから、あとは夫自身がやればいい
自分が優位になりたいがために変なプライドを働かせて、結局長男に良い靴を買ってあげられなかったことが私の反省点です。
にしても、我が家の財務大臣は本当に強敵。
共働きしているときも私の発言力は低かったから、退職したらますます低くなりそうだなと思うと、今後のことを考えてしまいます。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
乱文失礼いたしました。
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