PTA活動のふり返り、1年間やってみた感想

こんにちは、そらです。

本日は日常記事です＾＾

一年間やってきたPTAの任務がとうとう終わりを迎えます…!!

まだ完全には終わっていないのですが引継は終わったので、ふり返りをしてよい頃合いかと思い記事にしています。

小学校のお子さんがいるママさんなら一度は悩むであろうPTAのこと。

引き受けた時は私も不安でたまりませんでした。

この記事では、実際にやってみた感想やPTA活動に対して思うことをまとめました。

興味のある方は、最後までお読みいただけると嬉しいです。

一年間を通しての感想

私が引き受けた委員の内容は、ざっくり言うと『子どもたちの登下校に関する』ことです。

その他にも地域や学校の行事に動員されたりなど、思っていたよりも大変でした。

平日だけでなく休日にやりとりすることもありました。

地域の保護者から連絡があると、それを委員のグループラインで共有。

車中泊の旅先でやり取りすることもありました。

ふり返ってみても『大変だった』というのが率直な感想です（笑）

救いだったのが、一緒に委員をしたママさん方がとても協力的で良い方ばかりだったということ。

本当に人に恵まれたと思います。

それぞれ得意なことが違ったので、自分ができることに専念できました。

私は主にパソコン作業などの事務をしました！

やっぱり人間関係って大事ですね（しみじみ）

PTA活動について思うこと

ここからは私個人の意見です。

ぐだぐだ書いています(^-^;すみません。

実際にやってみて感じたのは、PTA活動はやっぱり大変だということです。

共働き家庭が増えている中で、学校だけ昔のままのシステムということに違和感があります(^-^;

時代の変化とともに、きっとPTA組織も変化が求められるでしょう。

あと、我が家もそうだったのですが、PTA活動しているのはお母さんたちが多いなと思いました。

（もちろんお父さんが参加されている姿を見ましたが、うちの小学校では少数派でした）

お母さんばかりでお父さんが参加しにくい、というのがあるかもしれませんね。

また、PTA活動に協力的な家庭とそうでない家庭の差が激しいなぁと感じました(^-^;

家庭によって色んな考えがあるから仕方ないとは思いますが。

それにしてもアンケートも電話も全て無視というのはいかがなものか…

全国的にPTA廃止の声もありますよね。

ただし、実際に活動してみて、PTAがあるからこそできる活動もあると感じました。

たとえば昔でいうバザーといった子どもたちの喜ぶ行事。

これを親が多忙だからという理由でなくなるのは可哀そうだなと思ったり。

PTAが廃止になったとしても、子どもたちが楽しみにしている行事は続けられるようにしてほしいと思います。

結論としては、親として自分にできることをやっていくのがベストなのかなと思います。

私のような内向型な人間でも得意分野に専念できる環境だったので、何とかやり遂げることができました。

一緒に委員をしてくれた方には感謝しかありません。

良い経験をさせてもらいました＾＾

引き受ける前より少しは成長できたかな。

短いですが、今回はこの辺で。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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