こんにちは、そらです。
今日は、最近の休日の過ごし方について書きます。
少し長くなってしまったので、お時間があるときにどうぞお読みください。
我が家は共働きで、基本的に土日祝日が休みです。
子どもたちは小学生2人と保育園児2人の4人です。
上の子が中学生になると、部活や友達付き合い等で家族で過ごす時間が今よりも減るはず。
「休日は家族の時間を大切にしたい」とわたしも夫も強く思っています。
ただし、経済的に余裕があるわけではないし、子どもが4人いると外出するのもひと苦労・・・。
また、内向型のわたしにとってはおでかけは刺激が多く「一人になりたい・・・」と思うことも。
そんなわたしにとっても、快適な過ごし方を見つけました!
以前はよくキャンプに行っていたのですが、キャンプって設営や撤収がとても大変なんですよね。
我が家には今、イヤイヤ期に片足つっこんだ末っ子がいるので、なかなかキャンプに行く気になれず・・・。
そんな状況で見つけた休日の過ごし方【子連れおでかけ編】です☆
休日の過ごし方
ずばり、おでかけの内容は『遊ぶ→温泉に入る→夕飯食べて帰る』の温泉日帰り旅です。
『遊ぶ』
最初に『遊ぶ』に関して。
こちらは、事前に行きたい場所をリサーチして遊ぶところを決めます。
我が家はよくインスタのおでかけ情報を参考にさせていただいています!
日帰りなので、自宅から車で2時間以内で行けるところを目安にして、イベントや公園に行ったりしています。
ご当地のイベントにも参加したことがあります。
市や町の公的機関主催だと〇〇作り体験などが良心的な値段で出来ます。
気候が良いと、色んな公園に行くのも楽しいです。
なんだかんだ子どもたちが一番喜ぶのは、公園のような気がします(笑)
昼食はご当地のおすすめグルメやマックを食べることが多いです^^
『温泉』
続いて『温泉』について。
公園で遊んで疲れた後は、温泉!!
わたしは最近知ったのですが、宿・ホテルの予約サイトで有名な『じゃらん』には「遊び・体験」というジャンルがあります。
アウトドアやアミューズメント、果物狩りなども予約することができ、日帰り温泉も「遊び・体験」のジャンルで予約できます。
『じゃらん』だと、ポイントを使って予約ができるので経済的にありがたいです。
温泉は、女子チーム・男子チームに分かれて入ります。
わたしは娘2人と一緒にお風呂に入っています。
末っ子が一緒なのでゆっくりは出来ませんが、温泉に入るのはとても気持ちが良いです。
小学生の長女も温泉を満喫しています^^
男子チームには申し訳ないですが、正直、女子チームだけだと本当に平和です♡
おでかけは疲れますが、温泉で癒されて疲れをリセットできます。
我が家は夫が温泉好きなためいつも長風呂。お風呂上り女子チームは待つことになります。
待っている間は手持ち無沙汰・・・なんてことはありません。
休憩所を設けている施設が多いので、ジュースを飲んだりアイスを食べたりしてゆっくり待っています。
(ちなみに珈琲牛乳派です♡)
男子チームが上がったらすぐに帰るので、息子たちには内緒にしています。(ごめんね)
『夕食を食べて帰る』
最後に『夕食を食べて帰る』です。
お気づきかと思いますが、この温泉日帰り旅の日はごはんを作らなくてよいのです!お昼も夜も外食\(^o^)/ヤッター
料理担当としては、かなり嬉しいポイント!!
温泉施設を出て、帰る途中でお店を見つけて食事します。
大体ファミレスかうどん屋さんに行くことが多いです。
普段は家で食べるので、子どもたちは外食に大喜びです。win-winってやつです ね^^
帰宅後はお風呂もごはんも終わっているので、パジャマに着替えて歯磨きすれば、あとは寝るだけです☆(大人は洗濯をします)
一日中遊んでいるので、子どもたちの寝つきも良いです。
宿やホテルとちがって、自分の家の布団で寝れるのも高ポイント。落ち着いて安眠できます。
持ち物について
温泉日帰り旅の持ち物は下記のとおりです。(大人2人、子ども4人分)
- フェイスタオル(8枚:女子用5枚、男子用:3枚)
⇒女子用は多め。男子用は2枚でも十分と言われます。(え) - 子どもたちの靴下、下着(お風呂上り用。靴下は必須!)
- 子どもの洋服上下(お風呂上り用、特に保育園組は公園で遊んだ後とにかく汚れているので洋服必須です。)
- 大人の靴下、下着
- 汚れものを入れるためのビニール袋
以上のものは、女子チームと男子チームに分けて温泉用バッグに入れます。バッグが2つになります。
大人の洋服上下は入れていないのですが、保育園組を抱っこすると汚れるので、入れようか迷っています。。。(←荷物減らしたい)
その他にあるとよいものは、以下のとおりです。
- おむつ(次女用。ちなみに温泉前にはきちんとトイレに行きます。)
- おむつ用消臭袋(100均で購入。消臭効果あってすぐれモノ)
- 髪ゴム、くし
- 化粧水、保湿用オイル
- メイク落としシート(洋服脱ぐ前に子ども見ながらパパっと拭ける。帰りスッピンだけど気にしない、さっぱり優先です。)
入浴施設によっては、シャンプーやボディソープが合わない可能性もあるので、気になる方は愛用品を持っていくことをおすすめします。
(わたしは荷物を極力減らすことを重視しているため、気にしないようにしています。)
子連れだからこその注意点
子連れ注意点としては、遊びやイベント、温泉を事前予約すると、キャンセル料が発生することがあるので、キャンセル料が発生する日を確認しておくことが大切です。
週末におでかけする週の平日は、子どもたちの体調を見ながら、無理そうなときは早めにキャンセルするようにしています。
子どもの体調管理が必須ですね。もちろん大人も。
内向型ポイント
おでかけは楽しいですが、刺激が多いので内向型にとっては、やっぱり疲れます。
でも楽しく過ごしたいので、以下のことに気をつけるようにしています。
- 少しでも一人の時間をつくる
⇒公園で遊んでいる時の少しの時間は夫にお願いし、一人でベンチに座る
子連れでなく、一人でトイレに行く - 好きな飲み物を飲んでリラックスする
- 疲れても自分を責めない
⇒「自分は内向型だから仕方ない」と受け止め、自分を責めない
この3つを意識するだけでも、気持ちが前向きになり、ストレスが軽減されます。
あと、もう一つ。
おでかけは土日のどちらかだけとし、もう一日は家で過ごすようにしています。
2日間フルで遊ぶと体力・気力がもたないので^^;
内向型の特性を知ってから上記のことを気をつけることで、かなり楽になりました。
内向型ママは、ぜひおためしください。
まとめ
お金をかけずに、子どもたちと楽しい時間を過ごすこと。
最近の我が家の目標です。
温泉日帰り旅は、家族みんなで楽しめます。家族旅行するほどお金はかからないのに、家族旅行をした気分になれるのでおすすめです。
コスパの高い休日の過ごし方だと思います☆
子どもたちからは「楽しかった!次はいつ行くの?」と言われるので、子どもたちにとっても良い思い出になっているのだと思います^^
今回の記事が子連れおでかけに悩んでいる方や子だくさんの方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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