くらし

苦痛だったお弁当作りを1ヶ月間続けられました

こんにちは、そらです。

4月が終わり、5月に突入しましたね。

春休みにやっていたお弁当づくりですが、実は春休みが終わってからも毎日続けていました!

4月が終わったので、1ヶ月間の記録をまとめます^^

お弁当作りへの印象の変化

まず、以前の私お弁当作りへの印象を紹介させていただくと、

  • 子どもが必要な時だけ作るもの(行事・長期休み・保育園のお弁当の日)
  • お弁当作りが嫌でたまらない
  • コスパもタイパも悪い

でした。ざっと書いてみてもひどいものだと思います^^;

※『タイパ』=「タイムパフォーマンス」のことです。最近知りました。

「でした」と書いたのは、実際に作り続けてみてお弁当作りへの印象が変わったからです。

今はこんな風に思っています。

以前とは、180度違う印象になりました。

慣れると楽

以前はたまーにするお弁当作りですら、何日も前から「ああ…お弁当作らなきゃ」とプレッシャーを感じていました。

でも毎日のルーティンにしてみたら、自分に合っていたようで気持ちの面で楽になりました。

内向型なので「淡々とできる仕組み」にしたほうが向いているようです。

そら

作り続けると手際がよくなって作る時間が短くなり、だんだん楽になっていきました。

充実感がある

お弁当作りは、主に夫と私の二人分作っています。

私は休職中なので、お弁当は家で食べています。

お弁当を作る前は、昼食を適当に済ませていました。(カップ麺の日もありました)

夫と同じものを食べるので、会話の中にお弁当の話が出てくることも。

お弁当作りによってお腹も心も満たされているなぁと感じます。

余談になりますが、朝食はパン派の我が家で長女だけはご飯派です。
お弁当作りを始めて、お弁当のおかずを朝食に出すようになったので喜んでいます(笑)

実はコスパもタイパ良かった

お金・時間の両方において、お弁当作りは有効だと感じています。

お金の面だと、昨今の物価上昇の影響でお弁当も価格が値上がりしてますよね。

夫は以前までお弁当を買っていましたが、値上がりによって買いづらくなったと感じていたようです。

時間の面だと、以前はお昼になると「何を食べようか」と悩む時間がありました。

今はお弁当があるので、悩むことなくすぐに食べられるようになりました。

そら

お昼の時間に作らなくていいのが楽すぎて、夫が有休をとっていた日もお弁当つくりました(笑)

以上のことから、お金も時間も大事に出来ている感覚があります。

続けられた理由

お弁当作りが大嫌いな私が続けられた理由は以下のとおりです。

  • 休職中で時間に余裕がある
  • メリットしかないと感じた
  • 無理をしなかった

第一に時間に余裕があることが大きな理由です。

フルタイムで働いている時は、心の余裕がなかったので「自分や夫のためにお弁当を作る」発想すらありませんでした。

お弁当作りをすると洗い物が増えますし、働いている時はやっぱり効率が悪いものだったのだと思います。

そら

働きながらお弁当作りしている方は本当にすごいです。

2つ目の理由は上記に書いたように、想像以上にメリットを感じたこと。

今の私にとってメリットしかないと感じています。

最後の理由は、無理のない範囲でお弁当を作ったことです。

冷凍食品はもちろん使いますし、おかずは大体3品くらい。手の込んだものはありません。

↓大活躍の冷凍食品です。
業務スーパーのからあげ

さえないお弁当ですが、頑張らないことで続けられたと思っています。

1ヶ月間で作ったお弁当

映えないお弁当ですが、こちらがリアルなお弁当です。

(載せるほどのものでもないですが、あえて載せてみます)

残念ながら写真を撮り忘れてしまった日があります( ;∀;)

キラキラしたお弁当ではありませんが、毎日続けられたことで少し自分に自信がついた気がします。

お弁当作り、上手になりたいとは思うけれど。

そら

無理のない範囲で、自分らしいお弁当作りをこれからも続けていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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